僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ28)

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お休みページ28

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Aのマネージャーからご飯はまた次の機会にして欲しいとメッセージが来てから彼女は2週間ほど仕事を空けていた

埋め合わせはIUさんや新人グループが出たりでそこまで支障はなかったものの彼女を待ちわびていた僕はかなり悲しい

JK「体調崩した？大丈夫？」

『ちょっといろいろ立て込んでて…。でも次の仕事から普通にするから大丈夫！』

変わらずやり取りは続けている

今日はやっとAに会える日だ

TH「最近テレビで見ないから心配したよー！！」

JM「やっと復帰してくれるんだね！」

『はい！』

ヒョンたちもAへの態度は相変わらずだ

『ごめんね、この前ドタキャンで』

JK「ぜーんぜん。そういう職業だし」

『明後日以降の夜なら開いてる！』

JK「わかった！」

僕が楽屋へ戻ろうとすると入れ替わりでジミンヒョンがAの方へ向かった

JM「夜迎えに行くから」

『はーい』

コラボダンスをしてからカトクも交換していたみたいでやり取りをしているらしい

JM「不満そうな顔」

JK「好きなんですか？」

JM「好きじゃないとあんなにおさないタイプだよ？だからライバルだね、あとテヒョンも」

JK「全員選んでくれないケースもありますよ」

JM「それはどうかな。ほとんど見えてる気がするけど、俺だってあがかせてよ。なんでもマンネに譲れるわけじゃない」

最後の方の意味は分からなかったが彼女に好意を持っているのは3人だけじゃない

早い者勝ちだけどただ取ればいいわけでもないし駆け引きとかもできないし、頭を悩ませた

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