仲良しグループになれたから

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RM







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香港で一泊して韓国へ帰ってきた





RM「ただいま」





『おかえりなさい』





俺たちにはこうやって帰る場所がある





TH「この髪かっこいい？」





『かっこいいよ、すごく似合ってる』





真っ赤な髪のテヒョンはAに触られ嬉しそうにしている




YG「部屋が賑やかだな」





『大賞を取られたことですしお祝いでもと思いまして』




リビングは飾りが施され美味しそうなご飯が並んでいる




ジョングクは早く食べたいと言わんばかりに眺めていた




JN「準備して食べようか」





JK「うん！」





それぞれの好きな食べ物が置いてありこの子には感謝しなければならない




RM「今回の賞はAなしじゃ無理だったよ」





『皆さんの努力があってですから特に何もしてませんよ。ご飯作ったくらいで』






JK「Aのご飯は最高！」





YG「これは部屋に飾らねぇとな」




トロフィーは基本的、事務所にあるが今回のだけはリビングに飾った




みんなが見える場所に





JN「ありがとう」





『いいえ』





TH「ジミナー！チャプチェ残しといてって言ったじゃん！」





JM「もういらないってさっき言ったろ？」





クオズはすぐ喧嘩し始める




『食べ物の恨みは強いですもんね、ほっときましょう』





あーだこーだ言うクオズを放置して俺たちは買ってきたケーキを食べた




JK「食べさせて」




『自分で食べて』




HS「可愛いマンネのためなら僕がしてあげよう」




JK「結構です」








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