ジョングクセンイル�� ページ30
JK
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TH「1日借りるってどういうことだよ！Aはみんなのだぞ！」
RM「変なことしないだろうな？」
JM「お願い聞いてもらうとかズルい」
家を出る前、ジョングク好みの服を着たAに彼らは質問攻めする
そしてジョングクはというと、勝ち誇った顔でヒョンたちを見るのであった
JK「誕生日の特権です。ヒョンもそうすればいいじゃないですか。ということで僕たちは遊びに行くんで」
Aの手を取り家を出た
JK「あ〜、可愛い。似合ってるしスタイル良いしそこら辺の虫がA見てるのが気に食わない」
『口悪い』
手を繋ぎながら街を歩く2人はどこからどう見てもカップルで目を引く
,,
夕方になりジョングクはAをある場所へと連れていく
『まだ目開けちゃダメなの？』
JK「開けていいよ」
Aが目を開けるとそこには韓国の街並みと夕日が綺麗に合っていた
JK「俺のとっておきの場所。穴場だから人もいない。
練習生のときも、デビューして人気になったときも辛くなったらここに来て切り替えてた
ヒョンと喧嘩したときもこの景色見てまた頑張ろうって思えた
ここは、俺にとって大切な場所」
ジョングクの瞳には夕日が映りキラキラと輝く
JK「Aに助けて貰って、Aの過去を知ってここを見せてあげたいと思った。生きててほしいって
辛いこと沢山あって自分の体を傷つけるまでになったAともっと前から会ってたら少しは変わったのかな」
『どうだろうね。私はこう思うんだ
私たちが会ったのは偶然じゃなくて必然で、助け合うために巡り会ったって
見せてくれてありがとう、すごく綺麗』
2人で夕日が沈むまでずっとこの場所にいた
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納豆ジュース(プロフ) - 最高でした！最高すぎて最初から最後まで一気読みしてしまいました笑ともかくめちゃ面白かったです！ (2022年2月10日 21時) (
レス) @page38 id: c1de26f1cf (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - ?さん» うわーん泣 めっちゃ嬉しい！！ありがとうね~ (2021年9月8日 17時) (レス) id: 5373650a63 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - chiiiiさん» ペンって嬉しすぎ！ ありがとう (2021年9月8日 17時) (レス) id: 5373650a63 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 初めまして、最初のお話からぶっ続けで読みました、桃様のお話最高です！お話の作りが巧すぎて時折泣きながら読みました、笑結果はどうあれ、私も続き読みたいです…！負担にならなければ是非恋愛落ちお待ちしております！ (2021年8月31日 5時) (レス) id: c8e6d9d1ad (このIDを非表示/違反報告)
kira rin(プロフ) - 知らないで(ばか正直) 代役も面白いって読んでましたわ。チョア！ (2021年8月30日 12時) (レス) id: 0447791661 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃
| 作成日時：2021年8月24日 17時
