仲良しグループになれたから

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YOU






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目が覚めるとまだ抱きしめたままのジョングクがいた





『イケメンだなぁ』




まつ毛は長く、寝ているのに整った顔をしている





『え、』





JK「まだ寝てよう。どうせ何もない」




起き上がろうと力を入れた途端手を引っ張られジョングクの胸へダイブ、固いから痛い





『朝ごはん作らないと』





JK「ヒョンが作ってくれる。Aは休憩しないと、いっつもやってくれてるじゃん」





そうは言っても私にとってこれは仕事だ。決して苦ではない





JK「だからまだ寝てるの」




筋肉もついてるし男の力に勝てるわけもなくされるがまま状態で2度寝に入った





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1時間くらい寝たと思う、さすがにもう寝れなくて可愛い顔してまだ寝続けるジョングクの間をすり抜けリビングへ





RM「おはよう」





『おはようございます』




HS「起こしに行こうとしたらグクと気持ちよさそうに寝てたから」





ジンオッパとホソクオッパでご飯の用意をしていた




『ごめんなさい、2日も』




JN「僕たちもしとかないとね」




食事が出されまだ寝てるユンギオッパとテテオッパとジョングクを放置して食べる





『食べないんですか？』





HS「夜中にお腹減ってフルーツ食べたらいらなくなっちゃった」





ヨーグルトだけを食べるホソクオッパは私が食べ終わるとみんなに分からないように手を繋いできた





HS「ジョングクばっかりずるいよ」




男らしい手が私の手を包み込んでいる





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