もう一度だけ、君に逢いたい【JM】 (ページ15)

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ついにデビューが決まった

練習期間も僕が1番短くて追い出されそうになったことも沢山あった。実は昨日も…

この7人でデビューできることが嬉しくてみんなで泣いた

早くAに報告してあげないと！

JM「今電話できる？」

『うん、できる』

JM「僕たちねデビュー決まったよ！日にちも決まったんだ！」

『ほんとに！？おめでとう！！』

電話越しからでも分かるAの喜んだ声。これが聞きたかった

JM「リードボーカルのメインダンサーなんだ！」

『じゃあセンターになる回数が多いね！』

死ぬ気で毎日ダンスをしてメインダンサーになれた。これもAのおかげだ

JM「来週帰って来れるからまた家行くね」

『その時にデビューのお祝いしよ！』

僕の家でお祝いすることが決定し電話を切る

早く会いたいなー

TH「ジミナー、これAがデビューが決まったら渡してって」

テヒョナが持ってるのは一通の手紙

いつの間に渡してたんだろう

TH「読んであげて」

JM「ありがとう」

手紙を受け取り部屋に戻って読み始める

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