仲良しグループになるために

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ちょっと怒りすぎちゃったかなー





でも仕方ないよね？うん！仕方ない！





Aは自己完結させワンダを撫でながらパソコンを見る




特に面白いニュースやテレビもやっていなくて寝転がった




『お腹減ったね』




みんなで食べるために準備はしていたがああなっては食べることもできない





JK「話し合いしませんか？こういう時だからこそみんなの意見を言わないと…」





ジョングクは以前Aに言われた通り自分が動いてみる。防弾少年団を変えるために





JM「やろう」





彼らは自分たちで話し合いを始めることができたのだ




曲の打ち合わせやライブ前、人をいれてでしか話し合うことができなかったのに7人だけでできた




たったそれだけのことかもしれないが彼らにとっては大きな成長





TH「ごめんなさい。不仲だというのを知らせたかったとかじゃなくて気が緩んでた」





YG「俺の方こそあんなこと言ってごめん。みんなで支え合わないといけないのに」





なんとか今回の事件の話し合いは終わりAをどうするかに話題は変わった




普段怒ることのない彼女が怒ってしまいみんなはどうすればいいのか分からなかったのだ





HS「話し合いできたと言えばどうかな？」





JM「怒って部屋を出たのにそんなに直ぐに来てくれる？」





JN「確かにそれはある。僕だったらすぐに戻れない」




RM「明日…か？」




JK「とりあえず夜中に部屋行ってみます。ご飯も食べてないだろうし」





JN「うん、お願い」




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