さしす組の後輩は特級呪術師

最後の親孝行 ページ35

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五「分家はAが親から虐待受けてたのを知ってた。それなのに助けることは愚かAを毛嫌いし本人の前で陰口叩いてだろうが」





分家たちの顔文字青ざめている





母「虐待？？そんなこと私たちがいつしたのかしら？」




この場になってもそんなこと言えるあたり脳みそ腐ってるだろ





五「とぼけんのも大概にしろ、お前らがいくら否定したって俺にどんなことをしたとしてももう決まってんだよ。



だがな、感謝しろ。Aが殺すなと言った



俺くらいになればお前らみたいなゴミクズ30分もかけずに殺せんだよ。でもコイツが殺すなというから殺さないでいてやる



その代わり、今後一切Aに関わるな。会うようなことでもしたらその時は殺す」






そこまでバカじゃない家の人達は今の言葉がどれだけ深刻なことで家に響くのかわたしも痛いほど分かる



五条家に嫌われた以上普通な暮らしはできない



それほど彼は権力を持っているのだ





『五条さん…あと1つ…』




五「あ、そうそう。狗巻家は今後五条家の傘下に入らすから狗巻家にも関わるなよ」





私が五条さん千葉家の代わりに狗巻家を守って欲しいと頼み込んだ





部屋が絶望のオーラで溢れみなが静まり返る




私は親の元へ行った




『ありがとうございました。さようなら』




座り込む親を顔も見ず言う



1時間前はこんなことになるなんて誰もが考えなかっただろう





五「行くぞ」






『はい』





私は五条さんのあとをついていった







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―――



なんか思ってたんと違うんすよね〜。自分の語彙力のなさに泣けます笑



五条悟の凄さをもっと伝えたかったんですが…




申し訳ございません

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