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茶店にてチョコレートパフェを注文中。
「パクッ)うまーい!」
ほっぺたを押さえて言うと相良は顔を赤くしAから視線を外した。
「どうしたんだよ猛?」
相良「いや、別にさっさと食えよ」
「顔あけーぞ!
風邪でも引いたのかよ、あの狂犬が?」
相良「うるせえつってんだろ!
早く食えや!」
Aは相良に頬を掴まれた。
「離せコラ!」
相良「さっさと食うか?」
「うん、だから離せよ!」
相良はすっとAから離れていった。
『見つけたぜ!
保健室の美女!』
「うっせえよ金髪パーマ!
見ててわかんないわけ?
アタシ今猛とパフェ食ってんじゃん」
三橋「あ、開久!?」
相良「んだよてめえ」
「2人とも喧嘩なら外でやれよ
ここでされるとパフェにホコリが入る」
マジな顔で言っているとウニ頭がやってきた。
伊藤「三橋!なっ!?開久!!」
パフェを間食した後、喧嘩が勃発しそうな雰囲気だったので静かに茶店を後にした。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時