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Aの母親は三橋たちに家に上がるように言って上がらせる。
母「Aの部屋にいてネ!」
「ハアアッ…もうわかったから」
母「あ、そういえば猛くんは?」
「さあ?喧嘩じゃないか?
最近見てないけど」
父「そういやアイツ俺の母校の出身だよな」
「え、、、」
父さん真逆の開久出身なのかよ!!!
三橋、伊藤、理子は開いた口が塞がらないのか口を開けっ放しで放心状態になっている。
「ほらほら!部屋行くよー!」
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3人を部屋に入れて座らせた。
「恥ずかしながらアレが母さんと父さんだ」
理子「お母さん若いのね!」
「どうだろもうすぐ50のババアだぜ?笑」
伊藤「お母さんの見た目20代じゃん!」
三橋「すげえな」
伊藤「ところで……Aちゃんのお父さん開久の出なの?」
「みたいだったよね!?」
どういうことだ……?
もしかして開久の頭だったりしたのかな?
だとしたらアタシ完全に父さんの血受け継いでるよね??
伊藤「Aちゃんの強さはお父さん譲りなんだな」
「そうみたいだね笑」
自分の父親がツッパリだとは思わないよ
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時