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三橋「おい佐川ー

さっきのヤクザ気に入られねえだろ」

佐川「気に入らねっすよ!
さっさとやっちゃってくださいよ」

三橋「そんなにやりてえなら自分でやれ」




三橋は佐川にヤシの実を持たせて落とさせる。




落ちてきたヤシの実をヤクザはパンチで壊した。




5人「「「「「えええええ!!」」」」」




下からヤクザは『ぶっ殺してやるっ!』と叫んでいた。




「アハハッやべえ笑」

伊藤「だから笑い事じゃねえんだよ!」

「だーってヤクザと殺り合うなんて久しぶりなんだもん笑」

佐川「ヤクザと殺り合ったことあるんすか!?」

「あるよ〜」

理子「何やってるの!危ないでしょ!」

「でもアタシ勝てるし……」




話しながら伊藤、三橋は生物準備室に走った。





勿論Aが走ったのは保健室だった。




ガラッピシャッ




「ちょっと寝てていー?」

浅沼「あのヤクザとはどうなった?」

「殺されるかも笑
三橋が佐川にヤシの実投げさせてヤクザがキレてんだよ」

浅沼「笑えねえだろ

まぁいい、とりあえず休んでろ」

「ありがとー!」




Aはベッドに飛び込んだ。




それから授業が全て終えて放課後になった。




浅沼「おーい!起きろー!もう帰る時間だぞー!」

「んんーっわかった〜

おはよー!」

浅沼「お前はもう少し危機感というものを持った方がいい」

「アタシを襲うかもってこと?」

浅沼「俺は彼女一筋だ!!」




Aは笑いながら帰っていった。




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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時

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