めんどくさい6 ページ7
・
外暗いなー
「なぁ、二人とも。聞きたいことがあるんだがいいか?」
岩泉「?なんだ?」
及川「?どーしたの?」
「最近ここらで高校生が襲われる事件あったの知ってる??」
二人は少し目を見開いて驚いた。
岩泉「何か知ってるのか?」
「その事件を調べてるだけだ。これはガキが突っ込むことじゃねぇ。知ってるなら情報寄越してくんね?」
及川「ガキって……年あんまり変わらないでしょ。」
誰か童顔だ!!!←
ま、潜入するってんなら18くらいでいいか。
ていうか潜入なら総悟の方がイイだろ。
アイツ18だろ?
「18だ。」
岩泉「同い歳じゃねぇか。」
及川「それからなんで刀差して歩いてんの??」
なんでって……
「真選組の局長補佐だからだな。」
俺結構有名だと思うんだけどなー?
岩泉「真選組??」
「んーお巡りさんのことだ。」
真選組すら知らないなんてな。
この二人に事情を話すとほかの人には黙っていた方がいいと言われた。
「なんでだ??」
岩泉「誰もそんなこと信じねぇよ。過去から来た奴が暴れてるなんて……そんな情報だけじゃこの時代の警察は動かないからな。」
及川「それに!犯人俺たちで捕まえたいし!!襲われてるのは烏野の生徒だよ!まだ青城には被害は来てないんだけどね……ライバルとして見捨てておけないからさ!」
烏野か……
・
52人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時