めんどくさい42 ページ43
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銀時は土方の襟首を掴んで走り出した。
「どうなってんの!?
なんで隊士に襲われなきゃなんないの!?」
岩泉「アイツらAの味方じゃねぇのか!?」
「いやそうだと思ってたんだけどな!?」
及川「現に俺ら逃げてんじゃん!!」
清水「まだ走るのこれ!?」
谷地「私もう……無理ですぅぅゥ!!」
紅乃「私はまだまだ行けますよ〜!!鮎村様〜」
マジ勘弁してくれ^^;
土方「いたたたた坂田氏ィィィ!!
Gジャンの肩の部分がくいこんでるぅぅ
ちぎれるぅ腕が!!
さながらペルセルクルのガッツが如く
腕がちぎれそうだ」
岩泉「副長さんちょっと黙っててくれ」
え、はじめが突っ込んだw
銀時「どーいう事だアレェェ!!」
新八「なんで真選組が土方さんを!?」
そんなの俺らに聞くなよォォォ!!!
路地の向こうからパトカーがやってきた
ガシャァァン
神楽「ふんがァァァァァァ」
ズガガガガガ
神楽がパトカーを止めてくれていた
土方「あわばば神楽氏!!
すごいよ!さながらDr.スランプアラレ氏の再来の如く……」
銀時「うるせェェェ!誰かそいつ黙らせろォォ!」
「出来たらとっくにやっとるわ!!」
俺と銀時はパトカーの上に乗り刀を構えた。
「悪く思うなよ」
ゴォジャァァァァ
刀をパトカーに振り下ろした。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時