めんどくさい38 ページ39
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万事屋についた。
ピンポーン
ガラッ
銀時「早く早く!!」
「お、おう……」
居間に行くと変な格好をした土方がいた。
「土方、てめぇどういうつもりだ!!」
土方「ん?おお!鮎村氏!」
「お前謹慎処分になったんだろ!?」
土方「いや、辞めたでござる!」
「ござるはやめい!!!」
土方「今は働かないで生きていける手段を探しているのでござる!」
だからござるはやめて……
そして考え方がニートの考え方なんだけど^^;
怪しいのは土方の持ってる刀だな。
岩泉「なにかわかった顔してるな」
「ん?あぁ、鉄子のところに行こうか、土方も連れてね」
鉄子の所へ万事屋と俺らで向かった
鉄子のところへ行くと刀の正体がわかった。
鉄子「この表と裏が揃った
聞いたことないけど……そんな刀
及川「それってどんな刀なの?」
鉄子「室町時代の刀匠、
その斬れ味もさることながら人の魂を食らう妖刀としても知られている」
仁花はそれを聞いて『ヒィィッた、たた魂を食らうぅぅっ!?』と怯えたように叫んだ。
土方もまた叫んでいた。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時