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めんどくさい36 ページ37







この死体……どうすりゃイイの?俺が処理すんの!?





めんどくせぇなァ!!もー!!






というわけで、死体は俺が処理した。






選手達の元へ戻る。





「怪我とか何もしてないか?」

清水「私たちマネージャーは平気」

谷地「無傷でございます!!」

澤村「血だらけじゃないか!!お、お前!何したんだ!」





はァっ……





「たく、めんどくせぇ奴だな。仕事だよ
し・ご・と!」





はじめが俺に声をかけてきた。





岩泉「Aは怪我してないんだろうな」

「あたりめぇだろ」

及川「でも……服に血が……」

「あーこれ全部あいつの血だからな」






希が目を輝かせて言った。






紅乃「流石です!天下の鮎村様ァ!!」

「俺への接し方が最初とえらい違いだな希w」

紅乃「烏野の皆さんにお話があります。いつも仕事をしていたのは私ではなく清水先輩と仁花ちゃんと鮎村様です」





鮎村様呼びになってるんだけど←






菅原「じゃあ、鮎村が……Aが怒ったのはこの事を知っていたから?」

「そういうことになるな、俺は言ったはずだ後悔するなってな」





そう吐き捨てて俺はその場から立ち去った。





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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時

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