めんどくさい3 ページ4
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めっちゃ痛かった。
あれ絶対チップの破片刺さったよ。
「銀と……っていないし。」
あれ?桂もいねぇ。
ま、いっか。
これどうしたらいいんだ。
あー。めんどくさい。とっとと屯所帰って寝たいんだけど!!!
そう頭の中で叫ぶと……
シュンッ
……え?
目の前に屯所があるんだけど???
坂田「いた!!!さっきの爆発からどうやって逃げた!!」
「わかんない。気づいたら変なところいて、ここで早く寝たいとか思ったらいつの間にかここにいた。」
桂「ふむ。あれはどうやら本当に時代を行き来できるらしい。」
ほんとに行けるんだな……
「みたいだな。」
桂「うむ。ならば……」
土方「Aーーーーーっ!桂と仲良く話してんじゃねぇぞ!!捕まえろ!!!」
げっ、土方……
土方「まぁいい。さっさと入れ。あ、桂と万事屋は帰れよ。」
ズコッ
イイのかよ(^^;
土方「それより大変だ。未来の日本に……天人が未来に行って暴れてるらしい。」
「……だから?」
沖田「Aがその未来に潜入するんでさァ」
なにそれめんどくさそー!
「……イヤだ。」
これは絶対に
めんどくさいよなー。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時