めんどくさい18 ページ19
・
スガに連れられ体育館の前についた。
菅原「早く入るべ!」
「あ、あぁ、」
菅原「みんなー!ちょっと集まってー」
散らばっていた人達が一斉に俺の周りに集まる。
菅原「自己紹介してくれる?」
「おう。鮎村Aです。マネージャー志望です。」
日向「Aさん!マネージャーうち3人いるんですけど……」
「あー、それはーえっとな、うーん。まぁイイじゃねぇか多い方がマネージャーも楽だろ?」
影山「確かに。でもうちのマネージャー仕事する人1人しかいませんよ?」
は???どういうことだ??
月島「そうそう。清水先輩も谷地さんも仕事しないよね。」
谷地「ッ!?」
清水「……」
何かゴタゴタがあるっぽいね〜
「3人マネージャーいるんだよな?あと1人はどこに……」
そういった瞬間体育館の扉が開いた
『すみませんっ!遅れちゃって!
って誰です?』
最初甘ったる〜い声してたのに俺見た瞬間すんげぇ声低くなったんだけど……
ぜってぇめんどくさいじゃん!!!!
「俺は鮎村 A。新しいマネージャー。よろしくな」
『ふぅん。
清水さんと仁花ちゃんは顔を歪めながら頷いた。
「よし!俺も腕を奮うぞー!」
清水「あのドリンクはね……」
仁花「あ、タオルはですねっ!!」
清水さんと谷地さんはすることを教えてくれるけどもう1人の希ちゃんは教えてくれない。
・
52人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年8月21日 13時