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「ごめんな、中也、俺はもうあんなことしたないねん。やから戻らへんよ。戻したいなら力ずくでもどしてみぃや。」
できるならの話やけどな。
中原「わかりました。覚悟しておいて下さい。」
タンタンッ
それだけ言うて中也は行ってしまった。
それにしても強くなっとったな……
確か太宰も辞めたんやったよな〜
ま、俺にはもう関係ないけどな!
ピリリリリリ
ピッ
「もしもーし、どちらさんですかー?」
『すばるやけど……さっきの大丈夫やったか?』
「なんやすばるんか!大丈夫やで!追っ払った!もしもやで、もしも、さっきみたいな黒いヤツが近づいてきたら逃げて。他のみんなにも伝えとって欲しいんやけど、、、ええ?」
渋谷『おー、わかったー!すっかり酔い覚めてもうたやろw』
「ほんまやで〜少し話さへん?」
渋谷『せやな。明日俺も仕事ないしな!お前の家行ってもええか?』
「ええよ!宅飲みしよや!」
それから家に着いて数十分たった頃
ピンポーン
インターホンがなった。
ガチャ
「いらっしゃ……え?なんでお前さんがここにおんの!?」
『お久しぶりです!!!!Aさん!!』
「太宰!!明日大丈夫なんか?てかこれからすばるん来るんやけど!?」
太宰「私いてもいいですよね」
疑問符がないで此奴!!
疑問符くらい付けろや!
「うおっほん……来てしまったもんはしゃあないな、飯は食ったか?」
太宰「いえ、まだです。もう夜中の2時ですけどね」
ピンポーン
!?今度こそ!
ガチャ
「いらっしゃい!すばるん!」
渋谷「来たで!ん?その靴誰か来とん?」
「さっきいきなり来たんや、一緒ええ?」
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お肉大好きはるきゃん!(プロフ) - 愛さん» ホントですか!ありがとうございます!頑張ります! (2017年10月31日 6時) (レス) id: 7cf95b1a65 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - はじめまして!お話読ませていただいました!関ジャニ∞も文ストも好きな私にとっては得でしかない小説です!これからも応援してます!頑張ってください! (2017年10月30日 21時) (レス) id: 190d67e77c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2017年10月30日 13時