あたしは兄貴が大嫌い【黒バス】【文豪ストレイドッグス】【黄瀬涼太】

大嫌い４２ 黄瀬side ページ42

１週間後


黄瀬｢AっAっAっ起きて……やっと仲直りしたのに……｣




１ヶ月後




黄瀬｢見てよ！A？これ凄くない？俺超有名なモデルと一緒に仕事したんすよ？｣






２ヶ月後




黄瀬｢ねぇ！A見てよ、笠松先輩と一緒にプリクラ撮ったんだよ、笠松先輩目が大きくって超面白いんすwww｣





３ヶ月後




黄瀬｢Aに報告があってきたっす！俺……ポートマフィアに入社したんス！Aと一緒に仕事できるなんて！嬉しくて！｣





ピクッ




黄瀬｢！？A！起きて！ねぇ！A！｣





A｢……っん……此処は……病院……｣





Aは少し不安そうにしていた





｢A〜っ！！！｣ｷﾞｭｳｩｯ





ビクッ




Aの肩が大きく揺れた





A｢涼兄？心配かけてごめん｣





Aは不思議そうな顔をした。





｢A？どうかしたんすか？｣





A｢身体が……動かない……｣






ガラッ






組織に入ってる人達が病室に入ってきた。






幸久｢A！？目が覚めたのか！｣






けど……






｢Aの身体が動かないみたいっす！どうしたらいいんすか！！｣






俺は取り乱してしまった。

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