あたしは兄貴が大嫌い【黒バス】【文豪ストレイドッグス】【黄瀬涼太】

大嫌い３９ ページ39

ご飯も食べ終わり、風呂にも入って布団に潜った





するとﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ




と、２台の携帯が鳴り出した




｢何のようだ……｣




青峰｢んだよ｣





中原、太宰｢｢其処にポートマフィア ／ 武装探偵社 の敵対組織が乗り込むかも しれねぇ ／ しれない｣｣




A、青峰｢｢はァ！？｣｣





敵対組織……ってなんだ……





携帯の向こうから中也と幸久の喧嘩してる声が聞こえた




｢おい、取り敢えず、救援頼む、それから……敵対組織って何だ？｣





ポートマフィアの本部ではみんなずっこけたらしい←




幸久｢それがな、敵対組織というか俺達が消したヤツらの家族が組織を作ってボイコットおこしてるらしい｣




｢わかった、さんきゅな｣





青峰と目を合わせ合図をとった





A、青峰｢｢おい組織組、寝てる暇ねぇぞ、敵対組織がボイコット起こした｣｣





組織組｢｢｢｢｢はァァァァ！？｣｣｣｣｣





ガッシャーン





！？！？！？





『ポートマフィアの黒瀬Aーーーっ！！！』



『武装探偵社の紫原敦ーーーーーーっ！！！』




『『お前らを！ぶっ殺す！』』




えー！敵対組織というかあたしと紫原に恨み持ってるだけじゃん！！！




｢紫原てめえ何したんだ｣



紫原｢Aこそ何したの〜？｣



A、紫原｢｢さぁ？記憶にない｣｣←



｢あれはあたしの敵なわけだ、紫原、テメェは部員避難させろ、任せたからな！｣トトトトトト





あたしは走って声のした方に走っていった

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