ジンの愛娘 Part3 【暗殺教室】【名探偵コナン】

溺愛１１５ ページ17

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ｷｰﾙ｢どうやら私たちの疑いは晴れたようね
さっさとこの手錠。外してくれる？｣

｢何言ってるの、キール｣




とキールの前に座り込む。




｢.......疑われること自体。
おかしなことなのよ？

ねぇ、キール？｣




キールの頬に拳銃を滑らせる。




｢ﾌﾌｯそんなに怯えた顔しないで
可愛いお顔が台無しよ｣

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢届いたメールが本当にキュラソーからのものか確かめる必要がある

警察病院からの奪還となるとかなり厄介となりそうだけど｣

ｼﾞﾝ｢俺の読みが正しければそろそろ動きがあるはずだ｣




どこかへ電話をかけるジン。




電話の相手はキャンティだったようだ。




ｼﾞﾝ｢それで目的地は？

例の機体を用意しろ｣

｢は！？｣

ｼﾞﾝ｢あれの性能を試すのにいい機会だ｣

｢そんなことしたら！
戦争になりかねないよ！｣

ｼﾞﾝ｢ラムからの命令だ

確実に任務を遂行しないとな。だろ？バーバラ｣




ジンはバーバラの頭を優しく撫でた。




｢そうね｣




バーバラは驚いた顔をした後に微笑んだ。




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