ジンの愛娘 Part3 【暗殺教室】【名探偵コナン】

溺愛１１４ ページ16

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バーバラは頬に手を当てて目を閉じる。




｢ん〜楽しみぃ〜！
想像するだけでゾクゾクするわ！｣

ｼﾞﾝ｢先に鳴くのはどっちかな｣

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢バーバラ、ジン！まさか本気で｣

ｳｫｯｶ｢10、9、8、｣

ｼﾞﾝ｢バーボンか？｣

｢それともキール？｣




冗談なんてあたし達が言うとでも思ってる？




ｳｫｯｶ｢3、2、1｣

｢まずは〜貴方よ！

バーボン♥｣




ジンとバーバラがバーボンに銃を向け引き金を引こうとしたその時だった。




天井から照明が降ってきた。




｢何？｣

ｼﾞﾝ｢なんだ、どうした？｣

ｳｫｯｶ｢ライトが.......｣

ｼﾞﾝ｢動くな！｣




ベルモットはスマホで辺りを照らす。




ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢ｯ!?バーボンがいない！｣




バンッと扉が開き、ジンは逃亡者を追うように指示を出す。




｢あの短時間で外に逃げれる？｣




もしかしたらまだ中にいるんじゃ.......




ｼﾞﾝ｢悪いなキール。
ネズミの死骸を魅せられなくて、
だが寂しがることは無い時期にバーボンもお前の元に送ってやる

あばよ。キール｣




ジンは引き金を引こうと指をかけた。




ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢ジン待って！
撃ってはダメ。ラムからの命令よ
それで？我々は何を、了解しました。

キュラソーからメールが届いたそうよ
2人は関係なかったと｣

ｼﾞﾝ｢記憶が戻ったのか？｣

｢どのタイミングでメールが来たの？
今警察でしょ？

ていうか、そもそもそのメール。
本当にキュラソーが送ったもの？｣




バーバラは顎に手を当てて考えを巡らせる。




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