ジンの愛娘 Part3 【暗殺教室】【名探偵コナン】

溺愛１１３ ページ15

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ｼﾞﾝ｢だが.......｣




ジンが立ち上がると同時にバーバラもジンと同じモノを懐から取りだした。




ｼﾞﾝ、ﾊﾞｰﾊﾞﾗ｢｢疑わしきは罰せよ。それが俺／あたし 達のやり方だ／よ｣｣

ｼﾞﾝ｢さぁ｣

｢裏切り者の｣

ｼﾞﾝ、ﾊﾞｰﾊﾞﾗ｢｢裁きの時間だ／よ｣｣




バーバラは光のない瞳で裏切り者を見る。




ﾊﾟｧﾝｯ




ジンの撃った弾丸はキールの腕を捉えた。




｢やっぱり優しいんだ
あたしなら脚狙っちゃうけどなー｣




組織にいる時の声色ではなく、いつもの声色でお父さんを見上げた。




｢最後に1分だけ猶予をあげるわ
あたしはジン見たく優しくはないわよ？｣

ｼﾞﾝ｢ウォッカ、カウントしろ｣

ｳｫｯｶ｢了解。

.......60秒｣

ｷｰﾙ｢そんな脅しに乗るもんですか！｣




脅し？違うよ




ｼﾞﾝ｢俺は意外と優しいんだぜ？キール｣

｢早く言ってしまった方が.......楽になるわよー？｣




キールは息を飲みバーバラを睨みつける。




｢仲良く庇いあっちゃって〜｣

ﾊﾞｰﾎﾞﾝ｢庇い合うも何も！
僕は彼女がNOCかどうかなんて知りませんよ｣

ｳｫｯｶ｢30秒｣




2人は自分はNOCではないと主張する。




｢さぁ！鼠はどっち？
あたしに綺麗なお花を魅せてくれるのはどっち？｣




ﾌﾌｯ二輪のお花が綺麗に咲いたらイイなー




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