婚約指輪 ページ13
Aside
あっ、、、すっかり忘れてた、、、
『あ、、それがまだ準備してなくて、、、』
MG父「丁度良かった。これはキム家が代々付けてきた指輪なんですが良ければミンギュと一緒にお使い下さい。」
『え、、これ受け取ってもいいの、、？(ﾎﾞｿｯ』
MG「俺と婚約したいならね(ﾎﾞｿｯ」
『あ、ありがとうございます』
そう言って小さい方の指輪を取って指にはめた
『うわ、、、ぴったり、、すごい』
そしてミンギュは大きい方の指輪をつけた
MG「お、俺も笑笑」
MG父「ははは、、それはもう運命ですな笑笑」
MG「『笑笑笑笑』」
しばらくして
『今日は婚約の件ありがとうございました。食事もすごく美味しかったです。』
MG父「こちらこそ、ミンギュと婚約していただき本当にありがとうございます。次は結婚後に、、なんて笑笑」
MG「もう！アボジ！、、、これからチョン財閥に挨拶してきます。」
MG父「あぁ、恥のないようにな」
そしてまたミンギュの車に乗った
MG「ありがとう、来てくれて。」
『ううん、こっちがありがとうだよ。そして私の都合で婚約になったこと、本当にごめんなさい。』
MG「なんで？俺は良かったと思ってるよ。あいつと離れた今、俺には1人で生きるか、アボジの選んだ人と生きるかの二択しか残ってなかった。そこに“ぬな”と言う選択肢を与えてくれて嬉しかったよ。お互い“恋愛”から始まった婚約ではなかったけど、これから沢山知っていって“愛”変わったらいいなって思ってる。」
『、、、、ありがとう、私もミンギュと婚約できて本当に良かった。』
Aの家到着
『事前に連絡してあるから気楽にしてね、ご飯もいらないって言ってるから心配しなくていいよ^ ^』
MG「あ、、ありがとう」
『ただいま帰りました』
JS「おかえり。社長が中でお待ちだよ。、、、、、あ、こんばんは、私、Aの執事のホン•ジスです^ ^」
MG「あ、キム•ミンギュです、、、」
JS「ふふふ、さぁ、中へどうぞ^ ^」
MG「、、なんで笑ってんだ、？(ﾎﾞｿｯ」
『ミンギュが可愛らしかったからじゃない？笑笑(ﾎﾞｿｯ』
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rayon(プロフ) - いちごさん» いちご様コメントありがとうございます^ ^ギュジュンですね！初⁇のピュア作品頑張ります🔥年齢はどれくらいがいいか、完結はどちらが良いとかはありますか？ (2023年1月2日 22時) (
レス) id: e47331b9e1 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - ギュジュンペンなので腐系じゃなくて、ギュジュンと女の子の主人公ちゃんとの恋愛系みたいです(>_<) (2023年1月2日 22時) (レス) @page22 id: b985da8f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rayon | 作成日時：2022年11月1日 8時
