綺麗な花には棘があるらしい

ウリアボジ ページ11

A& MG side






こうして私たち／俺たちはウリアボジに伝えることとなった






A家





A父「Aや、まだ先の話かもしれないが、結婚相手をこの中から選んでおきなさい。ジスやこれを渡して」




JS「はい。、、、どうぞ」





『、、、、、』







ふっ、、、、こんなの渡されても意味ないのに笑








MG家





MG父「お前は早く結婚相手を決めなさい！いつになったら決めるんだ！」




MG「アボジ、、、僕相手がいます」











MG父「あの一般人とか、何度も言っただろ？庶民とは結婚させられないと！」










そして私/俺はアボジに言った








MG「『アボジ！！私/俺、、、、キム/チョン財閥と婚約します！！』」









A家





A父「キム財閥、、、、？相手がいるのか？」







『はい。私には心に決めた人がいます。前は普通の人と過ごすなんて言ってましたが、私はキム財閥のキム•ミンギュと婚約します。こちら側としてもデメリットではないでしょ？』







A父「あ、あぁ、てっきり一般人と言うと思っていたからな、、、、、一度連れてきなさい。」







『ありがとうございます』










MG家




MG父「ふざけた冗談はよせ。お前があのチョン財閥の娘と付き合ってるとでも言うのか？」







MG「本当です。僕はチョン•Aと婚約します。これは本心です」






MG父「、、、、、一度チョン様をご招待しなさい。話はそれからだ。」






MG「はい」

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