【リボーン×進撃の巨人】貴「は？トリップ？ふざけるな」リ「ふざけてるのはお前だろ？」貴「はっ、チビに言われたかねぇ」リ「((イラッ」 (ページ7)

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5話調査兵団入団ページ7

エル「まぁ、彼は戦力になるからね」

リ「おい！それは正気かっ！」

エル「？おかしなこと言ったかな」

リ「当たり前だろ！なんでこんなガキをっ」

さっきからウザいな、此奴。人が折角これでしばらくは退屈しなくて済む！って思ってたのに…

エル「その前に君の名前を聞いてもいいかな？」

リ「おい！」

貴「(スルー)あ、うん。俺の名前は宮崎A。Aって呼んでもらっても構わない」

エル「そうか。では、A。ようこそ、我が調査兵団へ」

ハ「歓迎するよ！」

リ「・・・((睨」

こうして、調査兵団へ入団した。と言ってもまだ形式に入ったわけではない。

これから、こちらの技術身につけないといけないし、皆と話さなくてはならない。

何故、この世界に来てしまったのかも。

そして、何故俺が此処に呼ばれたのか、帰る手段はあるのか。

さぁ、これから大変忙しくなるぞ～頑張らにゃな。

貴『リオン、リオ居るか？』

リオン『居るよ？』

リオ『同じく』

貴『さっきの話しを聞いていたと思うが、しばらくはこのにお世話になる。必要最低限出てこないように。いいね』

リオ『はーい』

リオン『わかった。Aも用事とかあったらいつでも呼んで？すぐ駆けつけるから』

貴『ありがとう』

リオン、リオ『『どういたしまして』』

俺は、この二人が…いや二匹かな？がいればこの世界でもやっていける。

どうせあっちでは俺達の心配なんて…してる奴はいないだろうよ。

貴(なんか、泣けそう)

でもこんなところで止まってはいられない。前に進むんだ。

それが＿＿＿＿との約束…なのだから