【リボーン×進撃の巨人】貴「は？トリップ？ふざけるな」リ「ふざけてるのはお前だろ？」貴「はっ、チビに言われたかねぇ」リ「((イラッ」 (ページ6)

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4話調査兵団ページ6

エル「まず君は何者なんだい？」

何者と言われても…

貴「人間？ですが」

リ「おいガキ、ふざけてんのか？((睨」

ハ「ちょ、リヴァイ;;」

そんなに睨まれても、痛くも痒くもないんだけど…

貴「いえふざけてなんかいませんよ？」

リ「っ、てめぇ！」

エル「リヴァイ落ち着きなさい」

リ「チッ」

おやおや、これくらいでキレるとはwwまだまだ、お子様だな。

エル「と言うことは、まだ君の他に壁外に誰か・・・人類はいるのかい？」

と、言われても…そもそも気が付いたら彼処にいたって言う感じだし

貴「いや、それはないですね。そもそも、俺が此処に来たのは初めてだし」

エル「そ、それはどう言うことだい?」

貴「貴方方(あなたがた)が信じるかどうかは関係ありませんが、俺は・・・俺達は別の世界から来ました」

エル「！」

リ「！テメェ、またおちょくってんのか。」

分からない人だな。その事なら予め言っておいたはずだろ？

貴「まさか、言ったでしょ？信じるかはあんたら次第だって」

そういい、エルヴィン？って人の目を見た。

これで、この人たちが信用できるかわかる。

エル「・・・」

うん。この人の目は彼奴、沢田綱吉に似ている。

もしこの世界に属性があるのなら、この人は間違いなく大空なんだそうな～

貴「で、どうすんだ？今の話を信じる？信じない？」

エル「もし、信じないと言ったら？」

そんなの決まってるじゃないか。

貴「君達を今すぐ殺して、元の世界に戻れないか手段を探しに行くね。((妖笑」

エル「っ」

ハ「！」

リ「っ((ゾクッ」

うん。その顔いいね～、もっと見たくなるよ。

貴「ふふっ、大丈夫。安心して？殺したりはしないさ。その代わりになんだけもさ」

エル「なんだい？」

貴「貴方達と一緒にあの巨人？だっけ、倒したいんだ。・・・ダメかな？」

俺の言葉に驚く三人。

なにか悪いことでも言ったのかな？

ハ「そ、それ本気で言ってる？」

貴「うん。そうだけど」

だって、あんな奴狩れるなんて楽しいじゃないか！