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Aside





「菊池くんだよね……?」





私がそう声をかけると菊池くんは私の方をみた。







菊池「松島…さん。来てくれたんだ。」





「うん急にどうしたの?」








菊池「実は話したいことがあって…俺と付き合ってください。」








「ごめんなさい…菊池くんとは付き合えない…」






私は何も考えずに即答した。






考えても無駄だと思ったから…








菊池「そんなに即答する?笑もう少し考えてくれてもいいんじゃね笑」







「ほんとにごめんなさい…」






菊池「そっか!なんかごめんな笑」









そう言って菊池くんは走っていった。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:みなみん | 作成日時:2017年9月16日 21時

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