LOVE it ６ ページ6
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大「島崎さん、持てる？大丈夫？」
「あ、うん../ ありがとう」
大「そっか、気いつけてな」
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みんなで飯盒炊爨するために、道具を集めている
私は、何故か重いものを持たされている
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横「早いなー、この間入学したばっかやのに」
村「お前もちっとは働け」
横「すばるの方が働いてへんやんけ」
佐保「うっさい！さっさと野菜切って！」
佐保も横山くんたちと仲良くやってる(笑)
そういや、渋谷くんはいない、
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大「…なあ、これ俺の連絡先やねんけど」
「ん？え、あ、え？」
大「はい」
「えっ、これ../」
大「お姉さんに渡してくれへん？」
「……、ああ〜、うんわかった」
大「ほんま？よかった〜」
安心した顔で大倉くんは、また飯盒炊爨の準備を再開した
やっぱりか〜
このやっぱりか〜っていうのは、私の中でいつの間にか口癖になっていた
やっぱりか〜っていうたびに悔しくて情けない気持ちが溢れてくる
どうしてお姉ちゃんみたいに、目がぱっちりで、鼻も高くて、色白い肌で生まれてこなかったんだろうって
どうして姉妹でこんなにも違うんだろう
もし、私が姉だったらどういう毎日を送っていたのだろう
悔しい……、
私の足は、みんなから離れるように別の場所に向かった
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「あっ、」
渋「あ、」
「サボりはよくないよ」
渋「お前やってサボってるやんけ」
「休憩だもん」
渋「に、しては目真っ赤やん」
「っ、」
きっと渋谷くんは何もかもお見通しな感じがした
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ぽんた.(プロフ) - 完結おめでとうございます＊ 途中読んでて泣けてきました ; 最後はすごくキュンキュンしました ！ 新作も楽しみにしています (2015年6月6日 11時) (
レス) id: 4734732397 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - 面白いです。こういう話好きなんですごいドキドキしとる(笑)この小説を作ってくれてありがとう。 (2015年5月18日 23時) (レス) id: 8aa4e0977d (このIDを非表示/違反報告)
未波(プロフ) - はじめまして！ワケありな2人が惹かれていく様子が、見ていてドキドキです。これからも楽しみにしていますので、無理のない程度に頑張ってください(*^^*) (2015年4月25日 21時) (レス) id: cf379e2044 (このIDを非表示/違反報告)
∞のねのね∞(プロフ) - めっちゃ話がいいですねぇぇ♪私、baby大好きなんですっ！！ (2015年4月10日 23時) (レス) id: 1f9806085f (このIDを非表示/違反報告)
naomi.88(プロフ) - 14が、15になってますよ！題のところ！あと！面白いですぅ〜。好きですぅ〜（笑） (2015年4月9日 18時) (レス) id: 76e8c55889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の え る。 | 作成日時：2015年4月5日 21時
