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sideA
小さい頃から小説が好きで
今までたくさんのお話を書いてきた
大学2年の秋に
興味本位で送った小説が
かなりいい所まで進んで
そのあともいろいろ送ってみたら 声がかかって
まぁ今は見習い？程度なんだけど小説を書いてる
｢ねぇ今の人見た？？｣
｢みたみた!!超かっこよくない？？｣
｢あんな人学校にいたんだ〜‼️イケメン〜｣
イヤホン越しに聞こえた女の子達の声
なんか私の大学にはものすごいイケメンさん？
がいらっしゃるらしい？
ゆい｢ねぇ!?さっきの見たA？？？｣
A｢何が？｣
ゆい｢何がじゃないよ！あんたもイケメン拝みな
よ!!｣
A｢だから、何の話？｣
ゆい｢…小説書く脳はあるのに本当に鈍感｣
ゆい｢だから｣
ゆい｢那須雄登のことだよ｣
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作者名：海 | 作成日時：2023年9月10日 11時
