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橙 ｢もう大毅寝た？｣
黄 ｢2階連れてく途中で寝たわ笑｣
橙 ｢今日あの子めっちゃ寝るなー｣
黄 ｢そうなん？｣
橙 ｢保育園から帰ってくる途中で寝たみたいやで
そんで起きた時誰もおらんかったでないてんて｣
黄 ｢だから俺が帰った時あんなにテンション低かったんや｣
橙 ｢俺が帰った時はギャン泣き笑
久々に崇裕のテンパリ顔見たわ｣
黄 ｢俺も見たかったわー笑｣
橙 ｢あ、そういえばさっきの淳太くんの反応可愛かったな｣
黄 ｢そりゃー好きな人が入ってきて
裸なんか見られたら恥ずいに決まってるやろ｣
橙 ｢ごめんごめん笑｣
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黄 ｢それにしてももう大毅も4歳やで 早いなー｣
橙 ｢ちょっと前までハイハイもできひんかったのになー｣
黄 ｢まさか5人も子どもできるとは思わんかったわ｣
橙 ｢男ばっかのな笑｣
黄 ｢でも、流星は耳が聞こえん子に産んでもうて申し訳ないと思っとる。 照史にも流星にも
産んで良かったんか、幸せか分からんくなる時がある｣
橙 ｢淳太くんはさ、産まなければ良かったって思ったことある？｣
黄 ｢それは1回もない｣
橙 ｢それが答えなんやない？
今までそんな風に悩んどるの知らんでごめんな
これからは相談して欲しいそんで2人で考えよ｣
黄 ｢うん、ありがとう。｣
橙 ｢当たり前やん 俺ら2人の息子なんやから
流星のことだけやないよ他の4人も｣
黄 ｢ありがとう、あきと
やっぱり大好きや｣
橙 ｢5人も産んでくれてありがとうな
俺は淳太くんのこと愛しとるよ｣
黄 ｢やっぱり俺も愛しとるよ
おやすみ、あきと｣
橙 ｢おやすみ、淳太くん｣
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作者名：Koko | 作成日時：2022年10月1日 15時
