ポッキーさんとポッキー ページ8
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「 ポッキーさん、!!」
「 あ、Aちゃん!」
仕事で事務所に来たところ、
今日は、11月11日ポッキーの日
そんな日にポッキーさんと会うなんて
「 ポッキーさん、ポッキー食べます?」
丁度、社員の人に貰ったポッキーを彼に見せる
「 なんか、ややこし w」
「 ですね、 w」
1本、ちょーだいと言われたのでおまけに3本くらいあげといた
「 え、多くない!?」
「 だって、ポッキーの日ですから!」
それでも、食べてくれる彼
マスク…おぉ…
「 美味しいですか?」
「 うん、美味しいよ!」
「 ん、 どーぞ」
と、一本私の前に差し出されたポッキー
「 ? まだ、ありますよ」
「 いーの、ほら、口開けて〜」
「 あ、 」
おぉ、ポッキーを口の中に突っ込まれた
やっぱ、美味しいね
っじゃなくて、
「 ポッキーさんの、最後の1本だったのに…!」
「 ごめんね、 ?」
「 ポッキーさんが、いいなら、!」
なんか、申し訳ない気もする、
「 これから、みやゆうさんと撮影ですか?」
「 うん、 ポッキーの動画撮ろうと思って」
「 頑張ってください、 」
「 ありがとね〜! ポッキーも!」
「はーい」
流石、みやゆうさん
もう、ポッキーさんの彼女になってもいいと思うよ
お似合いだよ、!!
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結構、日にち過ぎましたが書きたくなっちゃって(><)
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作者名:青のり。 | 作成日時:2017年11月12日 17時