すしらーめんと寿司 ページ6
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「 りっくん、 寿司食べに行こ!」
uuumのオフィスにいた、りっくんに話をかけた
どうやらさっきまで、よっちに仕掛けるドッキリの準備を、していたようだ
「 あー、いいですね!!」
快く賛成してくれ、事務所の近くにあった回転寿司に来た
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「 りっくん、って何のネタが好きなの?」
「 ネギトロです」
「 あ、 ごめん。見たら分かった」
だって、机の上に3皿もネギトロ置いてあるんだもん
そんなに、好きなんだ
「 Aさんは??」
「 んー、基本なんでもかな」
どんどん、回ってきたのもを口にする
最近、食べすぎてる気が…
「あ、見てラーメンも流れてきたよ」
「 ほんとだ、俺が揃っちゃった」
えへへ、と笑うりっくん
癒されるな〜
「 そういえば、大学合格おめでとう!」
「 ありがとうございます!」
「 今度、りっくん家にサプライズドッキリしてあげる! ウェーブくんに会うのも含めて」
おぼあちゃんにもドッキリしたいな、なんて
回ってきたプリンを手に取る
「 サプライズドッキリってもう言っちゃってるじゃないですか 、w
いつでも来てください!」
「 でも、りっく家行くと逆にドッキリされちゃうからな,,,」
「 もちろん、俺からもサプライズドッキリしますよ 」
「 心して待ってるね 」
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大学合格の祝として私がお金を払い、uuumの事務所に戻った
そそくさと、よっちへのドッキリを開始したりっくん
その様子を私は遠くから見て笑っている
りっくん、幸せそう
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作者名:青のり。 | 作成日時:2017年11月12日 17時