検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:622 hit

ヘキトラハウスとお洋服 ページ5

.





「 あ、Aこれ着る?」





と、渡されたのはジンくんがよく着ているロンT


「 いーの?」



「 うん、もう着ないし」



いつも、ジンくんは自分が着なくなった服を後輩にあげたりするから、私も時々こうやって貰っている



家にお下がり何着あるんだろ,,,







「 Aちゃーん、 俺のもいるー?」




他の部屋から声が聞こえ、緑色の髪の毛の人が出てきた




「 相馬さん、でもそれ、わきをが貰いたいって言ってましたよ」




そう、声と緑色の髪の毛の持ち主は相馬トランジスタ






「 わきをなんか、いいよ、

てか、貰ってー!!」




「 ジンくん、なんか怖いよこの人」




「 あー、ダメダメ。緑の妖怪には近づいちゃダメだよ」



と、私の腕を後ろから引き、ジンくんが私を包み込むようになっている 。バックハグの軽いヤツ的な?






「 シュレックじゃねぇよ!」




「 シュレックw

相馬さん、キツい w」





私は何かと、ジンくんの相馬さん弄りがツボなのだ

自分でもよくわからないけど






「 そういえば、へきほーは? 」



「 さっき、俺もAちゃんにあげる服探してくるって言ってどっかいった」




「 ここにいるわ!」



後ろから声がしたかと思えば、扉に手をついて立っていた






「「 あ、へきほー」」



ジンくんと、声が被った



へきほー。気づかなかったよ、ごめんね




.

すしらーめんと寿司→←ジョージと身長



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青のり。 | 作成日時:2017年11月12日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。