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Aside
A「うちはな、流星と比べられててん」
流星「え！？俺ぇ！？」
A「なわけあるか！生徒会室で会わなければ流星のことなんて知らんかったわ！」
流星「え？そうなん？それはそれでショック」←
A「まぁ、話進めんで。流星ってのは弟。
その流星は何でも出来て、親に
『なんで流星が出来ることをお前ができないの？！』
って親に言われてん。
それは中2の時からで今までずっと。だけど、流星を憎んだことは一度もない。
流星はうちを救ってくれたんやから。
よく『買い物行こ！』とか『勉強教えて！』って言ってくるんは、親からうちを離して暴力を振るわせないようにしてくれてん。
やから、流星のことは、憎むとか嫌いとかなくて、むしろ大好き」
流星「そうだったんや。知らんかったわ」
うちのさっきの反応と同じやん
A「それで、流星の話聞いて流星なら、というか、流星を救ったこの生徒会のメンバーも信じていいと思った」
流星「おん！いつでも頼れ！」
A「今度、このことみんなに話そうと思う」
流星「おん。それがええと思う。言わんと皆守りたくても守られへんもん」
A「せやな。流星、話聞いてくれてありがと。もう寝るねおやすみ。」
流星「おん。おやすみ(´O｀)」
A「いやなんで、お前ここにおんねん。自分の部屋戻れや」
流星「ん？あ、あぁ。ここAの部屋やったな！じゃあ、おやすみ！また明日」
良かった。流星に話せて。
ちょっとは気持ちが軽くなった気がする
また、タイミングがあれば
皆にも話そ
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二人の過去編終了です！
いやー、集中して書いてたんで途中関西弁抜けてるかも知れません。あったら、すいません！
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大西りな(プロフ) - 望loveまー♪さん» んー。どもども (2015年10月9日 22時) (
レス) id: 66e6f5e3aa (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - 大西りなさん» のん、照れとる笑。かわええわ〜 (2015年10月9日 21時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - 大西りなさん» いえいえ (2015年9月27日 17時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
大西りな(プロフ) - 望loveまー♪さん» おっけーです！リクエストありがとうございます！ (2015年9月27日 16時) (レス) id: 66e6f5e3aa (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - のんとアマアマがみたい♪ (2015年9月27日 16時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大西りな x他1人 | 作成日時：2015年9月6日 14時
