２９.過去編 ページ33
流星side
俺は、中2の頃から両親から虐待を受けてた
最初の頃は
「もっと勉強やらんと高校受からんで？頑張りぃや？」
ぐらいだった
それから一ヶ月たった頃からは
「なんでこんなのもできないんや！俺達はお前に期待してんねんぞ！」
自分でも、頭が悪いのはわかってる
だけど、日に日に増えていく自分の傷跡をみて、勉強なんてとっくの昔にやる気を失っている。
中学はまだ義務教育だから、サボったら親に連絡が行く。だから、教室には行く。ただ、ボーッとしてくだらない話を聞かなかったり、暇になったら寝る。その繰り返し。
そんな俺でも、受験勉強は頑張って今の高校に合格した。
だけど、それでも虐待は続いて
その時言われたことが
「なぜ、貴方の妹の出来ることが、貴方にはできないの？！」
と言われた。その時、悲しかった訳ではない。ただ、口には出さなかったが無性に腹が立った。
だけど、その時確信した。
こいつらはストレス発散のために理由をつけてやってるんや、と
だから、親の言うこと聞かずに遊んでばっかいて、髪色も黒から金髪に変えたこともあった。
だけど、そん時に話しかけてくれたんは淳太くんなんや。
その時淳太くんは荒れてた俺に対して優しく
「お前名前なんていうん？」
俺は基本的に誰にも喋りかけられないから、そりゃ優しくされたことすらない。
それから、仲良くなってこのことを打ち明けた。
そしたら、淳太くんはまた優しく声を掛けてくれた
「頑張ったな。」
って
それに返事をしてから淳太くんが
「流星、俺ら生徒会でシェアハウスやってんだけど、来る？」
「ええん？」
「当たり前やん。お前のことなら、生徒会のメンバーも認めてくれるって」
「おん。入るわ」
って言って、シェアハウスに誘われて、家に帰ってからすぐ荷物をとってそのシェアハウスにいった
それから、生徒会の人も俺に良くしてくれて、人を嫌っていた俺でも人を好きになれた
だから、今の俺があるのは淳太くんや生徒会の人達のおかげなんや
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
ラッキーWEST
濱田崇裕
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大西りな(プロフ) - 望loveまー♪さん» んー。どもども (2015年10月9日 22時) (
レス) id: 66e6f5e3aa (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - 大西りなさん» のん、照れとる笑。かわええわ〜 (2015年10月9日 21時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - 大西りなさん» いえいえ (2015年9月27日 17時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
大西りな(プロフ) - 望loveまー♪さん» おっけーです！リクエストありがとうございます！ (2015年9月27日 16時) (レス) id: 66e6f5e3aa (このIDを非表示/違反報告)
望loveまー♪(プロフ) - のんとアマアマがみたい♪ (2015年9月27日 16時) (レス) id: d163e54575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大西りな x他1人 | 作成日時：2015年9月6日 14時
