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サプライズ ページ6

『ごめん、お待たせ!遅くてごめん』



「全然待ってないよ」



戻って来た、Aちゃんは何故か嬉しそうに俺の隣に座った。



『ジェシー君。私が初めてお家にお邪魔した日覚えてる?』




「覚えてるよ」




あの日に、俺とAちゃんが仲良くなったんだから。忘れるわけ無い。





『なので、目を閉じてください』




「えっ、HAHAH何?何?」




言われるがまま目を閉じると、俺の膝の上に何かが置かれた。




「開けていいよ」




目を開けるとデカイ箱が膝の上に。




『私からのプレゼント』



「え、何?何?プレゼント??!!」



『開けてみて』




プレゼントを開けるとそこには、靴が入っていた。




『どう?初めて人の靴選んだから。
好みかどうか分からないけど。』




「嘘っ!俺が好きなやつじゃん!!!
えっ、待って嬉しい嬉しすぎる!!
ありがとうAちゃん」




軽くハグをして感謝を伝えると少しAちゃんは照れていた。

靴→←ルイス



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作者名:とぐさ | 作成日時:2021年4月13日 19時

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