変なヤツにスカートめくられた。【ヒロアカ】 (ページ7)

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6話ページ7

『えっ待って今始業のチャイム鳴っちゃったよ！？

えどうすんの！？』

手を口にかざしてアイツに言う

でもアイツは特に気にしてないようで

「だからなんだ？」

『いやなんだじゃないでしょ！？』

「今のは予鈴だよ。お前そんなアホでよく雄英入れたな」

コイツ…馬鹿にしてやがる…
人を小物扱いしやがって…こう見えて首席で合格したんだからな！？

殴りたくなる拳を抑えて教室に向かった

本当につらかった。本当顔面殴りたい。

─────

教室なう。

さっきとは違い、大分人が集まっている。

『えーとー私の席はー』

間宮、ま、ま、…えーと…

爆豪って人のの後ろか。なんかあの変なヤツを表したかのような名前ぇ…

『ウソでしょ…』

「あ？」

まさかの前だった…
いや名前からしてなんとなく予想つくよ？

でもさまさかその通りだとは思わなくない？

『せーきがえ！せーきがえッッ！』

「テメェぶっ殺す」

うわもう本当入学初日からなんなのマジで

『てか君、爆豪っていうんだ』

「あぁ悪いか」

『名は体を表すって本当なんだね』

「どう言う意味だコラ…」