● 小話あり ページ6
すみません!レインくんは一人部屋という事で話を進めます(マックスくんと同室らしいですが作者がまだあまり理解していないので、申し訳ない!!)
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『ところでレインくんレインくん!今はどこに向かってるんですか??』
きょとんとしながら私がそう聞くと
「俺の部屋だ
まあお前ならすぐに仲良くなれる」
そう言ってレインくんは大きな指で私の頭を撫でてくれました
『?』
”仲良く”?
ガチャ__
『わぁ!!!!』
なんとそこには、
「紹介する
ウサオにウサ吉、ウサ子とウサ美、ウサ助、ウサぞう、ウサ太郎、ウサノシンだ」
レインくんと一緒に暮らしていると思われるうさぎさん達がいました!!
『か、かわいいです!!!』
私は今いてもたってもいられずにレインくんの手から飛び降り、うさぎさん達の所へ走りました
だけど、
『...』
思ったより大きいのです!!
きっと上から見てたから小さく見えたのかな、あらためて自分のサイズ感が身にしみました。
それでもこれからの生活は楽しみで仕方がないです!!!
ーーー小話ーーー
その日の夜
レインはうさぎ達の寝床を見たところ
みんなで身を寄せ合いAもウサ子とウサ実の間に挟まれて寝ていたんだとか...
それを見たレインもまた安堵し、静かに微笑んでいた。
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作者名:mee | 作成日時:2024年2月15日 21時