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○ ページ4
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男が走り去ったあと
俺は
「...おい」
『っ!!』ビクッ
怖がらせすぎたか...?
「もう勝手にどっか行くな、
その、心配...するだろ」
俺がそういった途端そいつは目をきらきらさせてこっちを見た
『〜っ!!ほんっとうにありがとうございます!!イケメンくん!!!!』
そう言ってそいつは俺の手の甲に擦り寄りしっぽを揺らしていた。
こいつ、話せるのか
「いや、それよりお前
これからどうするんだ
まずどうやってここに来た?」
『えっと、じ、実は私、どうやってここに来たのかぜんぜんわかってなくて、
ど、どうすればいいですかね...』
______
順位更新?!400hit?!
お星様に色が、!!
見てくださった方にはほんとうに感謝感謝です!!!!
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作者名:mee | 作成日時:2024年2月15日 21時