３７. そのまんま､ USJ ページ40
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「コスチューム着用は自由。」
と言われたが 私は着ないことにした。
実際着ても着なくても変わらないし。
上鳴「お前ってよくよく考えたらチートだよな」
切島「確かに、羨ましいぜ」
『いやー、けどあんまりパッとしないしさ、
人からコピーさせてもらってる身だからね…。』
とみんなで談笑しているとバスが着いた。
『わ、広い…！！！』
バスを降りると、そこには大きな白い
ドーム型の建物が。
建物の前には 白い宇宙服の…、
『スペースヒーロー13号！！！』
「うわっ、プロヒーローがここにも！」
「雄英すげぇ！！！！」
皆がガヤガヤ降りてくると 13号は
話をし出した。
「皆さん待ってましたよ！」
うわ、小さい！ぺこり、ってお辞儀可愛いいい！！
轟 「Aの方が可愛い。」
『いやキモイって、かっちゃん行こ。』←
「おう！」←←
13号「では早速中へ入りましょう！」
「「『お願いします！！！！』」」
中に入るとまるでUSJのような空間が
広がっていた。
「わー、遊園地みたい。USJぽさ満載！」
『ほんとだねー、ユニバみたい！』
そうお茶子ちゃんと話していると13号が
注意事項を話し出した。
途中相ちゃんは13号に何かを話していた。
もしかしてオールマイトが来れない、とかかな？
13号 「皆さんご存知とは思いますが僕の個性は
ブラックホール。どんな物でも吸い込んで塵にしてしまいます。簡単に人を殺せる個性なんです。」
簡単に、かぁ…。
そして13号の話が終わると一斉に周りから
拍手が起こった。
すごい、流石プロヒーロー！！
と思った瞬間だった。
バチッと音がして証明が落ちた。
『なっ、何？！』
「な、なんか真ん中に人が！！」
三奈の言う通り真ん中を見ると黒い影から
何百という人が出てきた。
「全員ひとかたまりになって動くな！！」
そう相ちゃんが言った瞬間 私はかっちゃんに
腕を引かれて集団の真ん中に押し込まれた。
麗日「なんだろあれ…。」
切島「また入試みたいに急に始まってましたパターン？」
『いや先生の焦り方的に違うよね。』
私が耳を研ぎ澄ませていると はっきりと
この一言だけ聞こえた。
「あれは、敵だ！！！」
その一言で全員が凍りついた。
八百万「先生、侵入者センサーは？！」
13号「勿論ありますが…、」
「13号！！生徒を守れ！！」
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
