２３. きょうしつー！ ページ25
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挨拶が終わると相ちゃんが個性把握テスト
をするから体操服に着替えろ、
って言ってきたからトイレで着替えて今
教室に入るとこ！つまりドアの前です。
嫌だってめっちゃ緊張するじゃん？だってさ？
初の学校生活だよ？？ねえ？
と思っていると目の前でドアが開いた。
『きゃっ？！！』
「うわっ？！わ、悪ぃ！！」
びっくりしすぎてよろけた瞬間 教室から出てきた金髪の男の子が手を引いてくれた。
良かったー、尻餅つく所だったよ。
と思っていると 金髪の男の子が顔を覗きこんできた。
「可愛い…つーか綺麗系も入ってね？お茶でもしない？」
『え、誘い方古！てか名前知らない人とは行けません！！』
思わず思ってることを口から出すと大爆笑された。
え、なに？！ねぇ？！！
「悪ぃ悪ぃ､俺は上鳴電気。」
『電気！よろしくね！私はA！』
そう言って電気を置いて教室に入った。←
鞄をロッカーに直し席に着いていると、
目の前にほっぺたの可愛い女の子が来た。
「あっ、は、初めまして！私麗日お茶子です！」
『わ、私はAです！よろしくね！！』
そう言ってお茶子ちゃんの手を握りニコッと
笑うと ボンッと音を立てて蒸発し出した←
『え？！何？！！何事？！わっつはぷん？！』
「か、可愛すぎる…だめやぁ〜」
ごめん私現代っ子じゃないからイマイチ何が
だめなのか分からない←
と思っていると周りに女の子が沢山集まってきた。
「わ、髪の毛可愛いねー！！私 葉隠透！！」
「私は耳郎響香！よろしくね。」
「はいはい！！私は芦戸三奈でーす！！」
透明な子が透ちゃん､ 耳がイヤホンの耳郎 ､
ピンクの子が 三奈か。
よし、
『覚えたよ！私は「A」』
おい誰だよ今Aってハモって言ったのはオイ。
そう思い 後ろを振り向くと焦凍が居た。
『焦凍！！ハモんなし！！！』
そう言ってほっぺたを暫く摘んでいると
焦凍に両手を握られた。
え？何？え？？怖いってば ねえ。
なに三奈たちは キャーキャー言ってんの？？
これがあれ？少女漫画的展開的な？？？
「…父さんが結婚のこと、自分からお願いしたいらしい。」
『は、はぁ?! 前は考えといて。で終わったじゃんか！！しかも何で今言う？！』
「いや…なんとなく。」
何故か顔の赤い焦凍を私も少し照れながら
ぶん殴ると 周りの女子､ 否 百を除く女子が
キャーキャー騒いでた。
私のJKライフ、どうなる事やら。
２４. 燃やすな危険混ぜるな危険→←２２. あどりぶりぶだよ
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
