２０. にゅうがーく！！ ページ22
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__ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
目覚ましが鳴った瞬間目覚めたよ私、
何故かって？理由が知りたいかい？？
それはねー、きょ
「おいA、早く顔洗ってし飯食って身支度しろ。合理性に欠ける。」
『起きてるよ？！ねぇ？！！話聞いてる？！』
私の言葉を無視し相ちゃんは私の部屋着のフードを引きずり洗面所へと放り込んだ。
そう、今日は入学式なのですよ！！！
私は推薦1位通過ってことになるから
入学式で新入生代表挨拶をしないといけない。
台詞？アドリブで じゅーぶん。←
顔を洗い 制服に着替え髪の毛を巻き
リビングへ行くと相ちゃんはゼリー飲料を飲んでいた。
『おはよ！相ちゃーん！！』
「ああ、おはよう。」
食卓に準備されていたスライストマトとトーストを
口に放り込み 時計を見るともう８時だった。
『早く出よ！！』
「おう。」
多分私は遅刻魔になるな、そう確信したよ。
うん。
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雄英につき相ちゃんと別れ私はA組の教室へ
入った。
ら、めっちゃ視線が私に集まった。
眼鏡をかけた真面目そうな男の子、と
『も、百？！』
「え、Aさん！！」
公園であの 巨乳ちゃん、
雄英生だったの？！？！驚きなんだけど！！！
『百 、雄英だったんだ！！』
ハンカチを返しながら そう聞くと百は
推薦で来たと教えてくれた。
「Aさんの個性は何ですの？」
『コピー！1回コピーしたら ずーっと使えるんだ！！ 百は？』
「私は創造ですわ。原子単位で知ってるものしか作り出せませんわ、それに私の身を使って作るので
限度もありますの。」
『へぇ〜。』
そう言いながら百は腕から ポコ、っと
マトリョーシカを出してみせた。
なるほど、コピーは出来たし
帰りがけ 図鑑でも買うか。
そんなことを思っていると放送が鳴った。
「えー、A=ゾルディック。至急体育館に来るように。」
あー！！！！！！もう！！！相ちゃんめ！！！
ゾルディックまで言うなよ！！
「何があったのですか？？」
『あ、あぁ〜、新入生代表挨拶を…ね。』
そう言いながら 私は ヒラヒラ〜と手を振りながら
教室を出た。
ら曲がり角で誰かにぶつかった、
『いっ…たい！』
そう言いながら顔を上げると見た事のある緑色の髪の毛の人がいた。
『あ！出久！！！』
「あ！Aちゃん！！」
久しぶりー！と言いながら再開のハグをした。
そして私は体育館まで全力疾走した。
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
