５. 依頼金と世間知らず ページ6
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『だから〜１２億って言ってんじゃん。』
困ってるツリ目もとい かっちゃんに詰め寄ると
かっちゃんは ポカーン、としていた。
まあゾルディック家で依頼金は私が１番高い
けど 殺し方ですぐ私がやったってバレるから
そこら辺も踏まえて１５億円毎回要求してた。
今回は３億円のオマケしてあげてるのに…。←
そう思っていると燃えてる男が近づいてきた。
『出久、誰あれ。』
「あれはエンデヴァーっていうヒーローで」
「おい、小娘。」
え何、小娘って言い方めっちゃ腹立つんですけど←
「イレイザーヘッドのとこ『A=ゾルディック』
「は？」
『だーかーら、小娘じゃなくてA=ゾルディックって言ってるの。』
そう威圧をかけると すまない、と謝罪をして
また歩き出した。
これはついて行かないといけないの？
そう思っていると かっちゃんに背中を押された。
『へっ？』
「いけよ、多分雄英の推薦貰えるんだよ。」
かっちゃん少し悔しそうじゃん、ワロタ←
『…』
「んだよ」
『依頼金の話は無し、出久と絶対雄英に来てね！』
後ろから爆発音と怒鳴り声が聞こえるけど
無視して手をヒラヒラ〜っと振る。
これで良いのだ！←
「…お前何歳だ。」
『15です。』
「…そうか。」
なんだよ聞いただけってやつかよカマチョかよ←
てかこのままだと私本当にこの世界で
ヒーローになるんだね。
なんか不思議だけど居場所ができて安心だな
とか思っているともう正門を潜り会議室の前
まで来ていた。
___ｶﾞﾁｬ
「はいるぞ、エンデヴァーだ。」
『いやもう入ってんじゃん。』
「…」←
中に入ると小汚い男と金髪の触覚の立ってる
男、あとネズミがいた。
なんかめっちゃ見られてる。
『…こんにちは。』
ペコッと控えめにお辞儀をすると後ろから
エンデヴァーが近づいてきた。
「何猫被ってるんだ。まぁ、頑張れよ。」
そう言い頭をわしゃわしゃと撫で会議室から
出ていってしまった。
．
．
.
は、めっちゃ気まづいな？！この空気？！
そう思っているとネズミが話し出した。
「HAHAHA､ まあそこに座りなよ。手始めにまずは自己紹介でもしようか。」
『は、はぁ…。』
笑い声の表記が英語なのにはもう突っ込まないことにした。
疲れたから早く座ろう。
そして、私の前に ネズミと小汚い男、横に金髪触覚が座った。
なんか誘導尋問されそうな雰囲気だね。HAHAHA。
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
