３０.今回は暴れるの我慢 ページ32
モニター室で閲覧している生徒、オールマイトは今回 台詞の前に名前を添えておきます！
.
私は核兵器の近く、かっちゃんは死角で
待ち伏せをすることにし互いに小型無線機で
連絡を取ることにした。
そしてこの小型無線機の会話はヒーロー側以外には
筒抜けらしい！
制限時間は１５分。まあ余裕でしょ。
スタートし 暫く経った今のところ無線機越しにしか状況が把握出来ない。
恐らく出久が かっちゃんに良い勝負をかけてる。
と思った瞬間すごい爆発音が聞こえ建物が
大きく揺れた。
『きゃ？！！』
オルマイ「A少女！大丈夫か？！」
うわっ、尻もちって意外と痛い！！
オルマイ「爆豪少年！ストップだ！！あとA少女は返事をくれ！！」
オールマイトが注意をしたにも関わらず
また出久に向かって爆破したのだろう。
さっきよりも強く建物が揺れ床に叩きつけられた。
今回は結構痛いよ？！
『あ、こちらA、大丈夫です。』
いやそれより出久大丈夫なの？！
あの子 無個性だし怪我してるんじゃ、
いや待て私はここに来る可能性がある
お茶子ちゃんのことを考えよう。
切島 「先生！あいつ止めた方が良いってあいつ相当クレイジーだから！！殺しちまうって！！」
オルマイ 「これでも爆豪少年は冷静だ。
だが次今のように強く打てば君らは失格。
大幅減点だ。良いね？」
待ってそれは困るから！！ねぇ？！かっちゃん！
と思った矢先 また爆発音が聞こえた。
けどさっきほど酷くない控えてくれてるんだね。
オルマイ 「やれば出来るじゃないか爆豪少年！」
爆豪 「ちげぇよ！！減点どーこーじゃなくて
Aに怪我させたくねぇんだよ！」
『え、かっちゃん…！』(ﾄｩﾝｸ)←
上鳴「いや何この少女漫画的展開？！」←
そう思った瞬間 無線機から
「スマーッシュ！！」と出久の声が
聞こえた。
多分これがお茶子ちゃんとの合図だ。
そう分かった私はすぐにミサイルの周り全てを
氷の壁で覆った。
かなり厚く何重にも。
その ほんとわずか後にお茶子ちゃんは
ミサイル、いやその外側の氷に触れた。
芦戸 「先生これどっちの勝ち？！」
オルマイ「んー、難しいとこだがミサイル本体に触れていない、また敵2人は捕えられていない。
よって 敵チームWINーーーーー！！！！」
けど多分かっちゃんはむしゃくしゃしてるよね。
だって無個性と思ってた人にスマッシュ打たれた
んだもん。
喜んでるはずが無い。
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
