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Aside
怖すぎて涙止まってしもた…
予想通りやけど上手くいきすぎて怖いわ(笑)
それに確実に怒っている嵐さん達も怖いんやけど…
『…どこいくんですか？』
恐る恐る聞いてみると案の定
相 ｢ｱﾋｬﾋｬｯ 決めてなかった(笑)｣
なんて返ってきて、私も
『ふふっ、ダメじゃないですか(笑)』
なんて、笑いがこぼれる。
櫻 ｢個室の居酒屋予約してあるよ。｣
二 ｢さすが翔さんですね。｣
そう言う二宮さんは何か考えている様子。
『あの、私のマネージャーは全部知ってるので、私のマネの車で行きましょう？』
智 ｢それだったら俺らのマネージャーでも…｣
『こんなに涙流してボロボロのカバンでいけませんよ(笑)』
松 ｢…それもそうか。｣
『それに、あんまり噂広げたくないですし。』
A嵐さんと飲みに行くけど車出して貰えませんか?色々バレちゃったんです。
・分かりました。その代わり、何があったか詳しく教えてね?駐車場で待ってます。
『私のマネージャー、駐車場で待ってるみたいです。』
櫻 ｢分かった。行こう。｣
私の足が止まる。
震えが止まらない。
…目が合った。
メンバーみんなが私に向かって歩いている。
私の震えに気づいたのか、相葉くんが支えてくれる。
櫻 ｢こっちに来ないで。｣
翔くんが彼らに冷たく言い放った。
｢でもっ 松 ｢今日俺らAと飯行くから。｣
誰かが喋ろうとしたのを遮って明るく話す潤くん。
大 ｢こんなやつほっといてはよ帰ろうや。｣
渋 ｢でもっ 大 ｢言い出したんはすばるくんやで？｣
渋 ｢…｣
智 ｢俺らも早く行こー｣
櫻 ｢Aのマネージャーさん待たせちゃってるじゃん。｣
私の視界に彼らが入らないようにしてくれる嵐さん。
いじめられるんは嫌やけどもうええねん。
いじめてくれてもええんやで？
私はもう壊れてるんやから。
私に情なんて1つしかない。
――――――復讐ｼﾀｲ
もっと…もっと…もっともっといじめてくれた方が復讐のやりがいがあるのになぁ？
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みいたん(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2018年4月16日 19時) (
レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 結構今回のすばるくんのことで更新しばらく止める方が多いのでとても嬉しいです これからも応援してるので頑張ってください (2018年4月16日 16時) (レス) id: 895ba2ae79 (このIDを非表示/違反報告)
みいたん(プロフ) - えむさん» コメントありがとうございます。楽しみなんて言ってもらえて光栄です！更新の励みになります！更新頑張りますね♪ (2018年4月7日 19時) (レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
えむ - いつも楽しく読ませて頂いております！というか、毎日楽しみにしてる小説の1つです！これからも更新頑張ってください！！！ (2018年4月7日 19時) (レス) id: 4c659ae0ba (このIDを非表示/違反報告)
みいたん(プロフ) - 私もmanattuさんの作品いつも読ませてもらってますけど、本当尊敬します。応援ありがとうございます。更新頑張りますね！ (2018年4月2日 13時) (レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みいたん | 作成日時：2018年3月13日 20時
