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二宮side
はい、仕事終わりましたね。
さあさあ早くA回収しちゃいましょ。
私の予想が正しければ…
錦 ｢Aっ！楽屋戻ろっ！｣
ちぇっ、錦戸かよ。
『ええよ、亮ちゃん。』
錦戸に手を掴まれ歩き出すA。
…目が嫌がってる？
気のせいだといいけど。
予想が事実なら早く助けなきゃ。
でも違かったら…
櫻 ｢ニノ難しい顔してどうしたの？(笑)｣
二 ｢高い壁にぶち当たりましてね(笑)｣
智 ｢でもなんでAはノックしないではいってこいなんて言ったんだろ？｣
やはり皆さん少しは引っかかるところがあるようですね。
相 ｢なんでだろね｣
相葉さんには悪いけど、1度騙されてもらいましょう。
二 ｢きっとメンバーにも言ってないみたいですから驚かしてほしいんですよ。相葉さん、驚かしてあげましょ(笑)｣
潤くんと翔さんは私の方を見つめてきますけど、気づいてるようですね。
二 ｢ｼｰ｣
指を口の前に持っていき、ジェスチャーで黙っていてと伝えると、2人は他の方向に目を向けた。
大野さんは…興味なさそうですね(笑)
まあ皆さんAのこと大好きですからなにかあったら飛んでいくでしょうけど。
櫻 ｢関ジャニの楽屋行かなくていいの？｣
相 ｢俺らも準備終わったし、リーダー、雑誌読んでないで行こ！｣
前を歩いている相葉さんと大野さん。
あの2人は嘘がつけないタイプなんで先に翔さんと潤くんに話しておきましょう。
二 ｢多分だけどさ、A、いじめられてるんですよね。｣
松 ｢なんで！？誰に！｣
櫻 ｢松潤落ち着いて。とりあえずニノの話を聞かない限りはなんとも言えないよ。｣
二 ｢こればかりは私の勘なんでなんとも言えませんが…関ジャニの楽屋で少し意識して見てください。｣
櫻 ｢だからAはノックしないではいってこいって言ったってこと？｣
松 ｢俺らに助けを求めているってことか？｣
二 ｢とりあえず行ってみましょう。百聞は一見にしかずですよ？｣
ｶﾞﾁｬ
相 ｢Aちゃ…！？｣
二 ｢…予想通りでしたね(笑)｣
村 ｢これはちゃう 松 ｢A、行くぞ。｣
低く、確実に怒っている潤くんに怯え、錦戸がAの手を離した隙に大野さんがAの手を引き助け出す。
二 ｢Aの荷物どこ｣
安 ｢…｣
安田から手渡されたのはボロボロになったカバン。
イラつきを抑えながら楽屋を出た。
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みいたん(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2018年4月16日 19時) (
レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 結構今回のすばるくんのことで更新しばらく止める方が多いのでとても嬉しいです これからも応援してるので頑張ってください (2018年4月16日 16時) (レス) id: 895ba2ae79 (このIDを非表示/違反報告)
みいたん(プロフ) - えむさん» コメントありがとうございます。楽しみなんて言ってもらえて光栄です！更新の励みになります！更新頑張りますね♪ (2018年4月7日 19時) (レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
えむ - いつも楽しく読ませて頂いております！というか、毎日楽しみにしてる小説の1つです！これからも更新頑張ってください！！！ (2018年4月7日 19時) (レス) id: 4c659ae0ba (このIDを非表示/違反報告)
みいたん(プロフ) - 私もmanattuさんの作品いつも読ませてもらってますけど、本当尊敬します。応援ありがとうございます。更新頑張りますね！ (2018年4月2日 13時) (レス) id: 81c747ca57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みいたん | 作成日時：2018年3月13日 20時
