検索窓
今日:2 hit、昨日:20 hit、合計:71,277 hit

11話 ページ12

その後、

松本先生は近藤さんに一言残して
屯所後にした。

近藤さんにはそこそこ広めのお部屋を
用意してもらったのだが、、、

流石にこの広さを1人で使うとなると、
なんか勿体ない気がする。

貴方『近藤局長、流石にこの部屋で1人は贅沢です。置かせていただいている身なので...』

近藤「こんな女子に男所帯のむさ苦しい部屋で過ごさせるのは良くないからなぁ。気にすることは無い!」

まぁ確かに男ばっかのとこも嫌だけどって、

女ってバレてる!?

貴方『どうして私が女だと...。』

近藤「松本先生が教えてくれたんだよ。
珠希君は娘のようなもんだから、
守ってあげて欲しいとね」

松本先生、ダメだよ泣くよ。

涙腺爆発〜

貴方『そうだったんですね。』

でもやっぱり冷静に我慢。

近藤「まぁ、ゆっくりしたまえ」

そう言って、近藤さんはにこやかに
部屋を後にした。

てか、これってさぁ

もうすぐさ、

会えるってことかな、

やっほーいっ!!

私の心の中はお祭り騒ぎ。

松本先生に教えていただいたことを
生かして一生懸命頑張りますかー!

12話→←10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , トリップ , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。