にぃたちが一番！【短編集】

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-翌日-

光「Aー？」

貴「ひかちゃ？」

光「大ちゃんと侑李来てるけど？どうする？」

貴「おはなしする。」

光「じゃあよぶね」

大「A？」

貴「大ちゃ…ゆぅり……」

光「言いたいことあるんだよね」

貴「ぅん。大ちゃ？ゆぅり？」

大侑「ん？/どうしたの？」

貴「助けてくれてありがとぉ」


大侑「A……」


貴「あと………ごめんなしゃい……」


大「ううん、にぃもごめんね。大きな声出しちゃって……」


貴「だって………A悪いことしちゃった……涼ちゃにもけぇとにも…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯｸﾞｽｯみんなにｸﾞｽｯ怒られちゃう……。だからね………Aね……おうち帰りたくないの……………。涼ちゃにごめんなしゃいできない………。」



侑「少しずつでいいんじゃないかな…。A今、怖いでしょ？」

貴「ぅん……。」

侑「じゃあさ。おうち帰りたくなったら帰ればいいんじゃないかな………。僕はそれがいいと思う。それまで病院にいる…。ひかにぃどう？」

光「んー。大丈夫だよ！A精神的にやられてると思うし……。ｺｿｯ ゆっくりゆっくり、おうち帰りたくなったら帰ろう？」

貴「いいの？」

光「大ちゃんそれでもいいよね？」

大「もちろん！それまでたくさん会いに来るよ！あ。(人1)連れてきてもいい？」


貴「うん！」

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