にぃたちが一番！【短編集】

_5 ページ31

清「圭人くんどう？」

圭「…。ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

光「僕が1回家にもどったらこんな感じで…」

清「あぁー1回検査してみるね」








清「肺炎になりかけてるね…」
　「入院する？」

圭「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…。やだ！」

清「これ以上ひどくなるようだったらまた連れてきて！咳とまらなくてもおかしくない状況だから…」

光「はい。わかりました。いつもいつもすいません…」
　









宏「おかえり」


圭「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」

光「やっぱり肺炎のなりかけだった。」


宏「隔離する？」

光「んー。風邪からだから隔離かな…」

宏「２人ともよく聞いてね」
　「あのね圭人ね風邪さんひどくなっちゃって咳がとまらなくなっちゃったんだ。それで２人に移りやすくなっちゃって…。お部屋に行けなくなっちゃうけどい…」

A「や！けーとはAと(人1)がフレフレするの！こーちゃ言ってもAけーとのおへや行くよ？」

宏「えっ…」

光「わかった。でも…２人のどっちかが頭痛くなったりしたらもう圭人の部屋行っちゃだめだよ？わかった？」

２人「はぁーい！」

作者です→←_4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す