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暑いし重い
そんな違和感に突然襲われ目を覚ますと
光の足が私の足に絡んでいた。
一瞬状況が理解出来ずにただただ呆然と足を見ているだけだったが，次第に頭が回り始めたお陰で今の状況が理解する事に成功した。
『な、っ…恥ずかしいからほんまこう言うの辞めてや』
私の気も知らないで隣ですぅすぅ寝ている光に少し苛立ちと顔の良さにキュンっと胸を締め付けられた。
「んっ……Aぇ？」
『あ、ごめん…起こしてもうた？』
「…まだ5時やで？もうちょい寝ようや」
『いや〜…私はええよ別に』
「……怖い夢でも見たんか？」
光は何かに感ずいた様に少し目を細めそう聞いてくる
『えっ、み、見てへんで？』
「嘘言うてもしゃーないやろ？
…いとるで"そいつ"」
光がそう指さしたのは私の背後だった。
全身の血が逆流し今にも恐怖で失神してしまいそうな程に震え上がった。
「Aはほんまと懐かれ安いなぁ……傍に居るんは俺だけでええのに」
段々と声が小さくなっていき最後の方はなんて言ったのかは聞き取れなかった。
「おいで 一緒に寝ようや」
私を抱き寄せながら言う彼に安心し睡魔が私を襲った
『…ひかる』
「眠いん？」
『うん…なんか急に眠たなってきた』
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金平糖(プロフ) - にゃん丸さん» まじですか？ありがとう!!ですよね、この作品書いてる人めっちゃ少ないですよね…💦有難きお言葉ありがとうございます!!これからも精一杯頑張らせていただきます!! (7月22日 17時) (
レス) id: bb93c66be6 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸 - さ、最高です、、、光が死んだ夏の作品本当に少ないのですっごく嬉しいです！！！無理はせず頑張ってください！(*´∇｀*) (7月22日 17時) (レス) id: 397365c42d (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - ぅましぃさん» ホントですか?!めっちゃ嬉しいです有難う御座います!! (2023年4月28日 13時) (レス) id: bb93c66be6 (このIDを非表示/違反報告)
ぅましぃ(プロフ) - 初コメ失礼します！好きな作品×好きな作者様というコンボで…、もう最高すぎます…😭更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2023年4月27日 23時) (レス) @page2 id: 369b7e1833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金平糖 | 作成日時：2023年4月27日 19時
